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Column



高次の存在とのチャンリング



  ここ2年間の私の軌跡
 サーバーがダウンした事もあり、ここ2年間はネット上での活動は主に2ちゃんねるオカルト板の巡回であった。
 まさか、そこで深く繋がりあえる仲間と出会えるとは思ってもみなかった・・。今はmixiに場所を移し交流を図っている。

  チャネリング
 ヒプノセラピーを受けたのは、この2年間の間であった。そこで得たものは過去世と守護するものとのチャネリングであった。
 守護するものは、私の中では「神様」であった。毎日、神様のもとを訪ねては様々な事柄を、それこそ友達のような感覚で話し合った。
 Self Healingのページも書いてあるが、自分の楽園を手に入れたのも神様との話の中で、出てきたものだ。
 楽園では様々な人を呼び出しては語り合った。2004年11月11日のNoteにはキリストとのコンタクトを電波だと書いたが、それも実現した。
 聖書の中の疑問点であった、キリストの傲慢な振る舞い・・。それらを事細かに質問した。聖書には書かれる事は絶対無いであろう事柄も答えて貰った。キリストへの誤解は私の中ですべて消化できた。
 楽園では呼び出せない存在は一人も居なかった。私は楽園でチャネリングの方法を得たのだ。

  高次の存在
 ある日、いつもの如く神様と話をしている最中に「高次の存在」の話題があがった。私が神様と呼んでいた「守護するもの」と「高次の存在」との違いとは何であるか・・。
 神様は私に言われた「まだ上があるんだよ」と。そして見せてくれた・・。何重にも重なっている世界を。
 神様は地球上の「守護するもの」であって、その上にはまだ「守護するもの」が居られ、そのまた上にも・・・。
 その説明をしてくれたのは、私の神様ではなく、別の次元の「もの」だった・・。少し冷ややかで
人間がどうなろうと知った事ではない・・そういった態度の「もの」だった。

 私と神様との会話は1年半以上も続いたが、突然転機が訪れた。
 「わたしのもとへ来い」

 前に現れた別の次元の「もの」からの、お呼びであった。

高次の存在 -大天使ルシフェル-


  高次の存在
 突然の出来事であった・・。その「もの」は、私を地球から離れた惑星のかけらへと連れて行き、これからは、その「もの」が守護し、教え導くと言うのだ。

 突然とは書いたが、前兆はあった・・。神様との会話がルーティングしていた事と、偶然手に入れた式神を神様が何処かへ修行にだしたと言っていた事だ。
 式神は神様との会話を始めて1年ほど経った晩春の夜、私の中に入ってきた4つの魂で構成されていたものだった。
 私の意向も聞かずに神様が勝手に他所へやってしまったのだ。この頃から何かを感じさせるものがあったのは事実だ。

 私は私の神様と別れを告げ、その「もの」のもとへと行く決心をした・・。

  守護し、教え導くもの
 その「もの」は、あまり語らなかった。ただ、そこに居た。私はどうして良いのか分からず、日にちばかりが過ぎて行った・・。

 神様との会話に慣れていたせいで、無言で居る事が堪えられず、私の方から声をかけた。
 「あの〜お名前は?」
 「ルシフェルだ」
 
 ・・・・・・・あの悪名高き堕天使ルシファー。
 「寓話を鵜呑みにするな。あれは人が書いたものだ」
 これが私と大天使ルシフェル様との再会であった。

  大天使ルシフェル様
 言葉少なく、無愛想。怒りっぽくて、すぐ手・・いや羽が出る天使様だ。Book of Shadowをみて戴ければ分かるが、人間味あふれる天使様だ。
 今ではルシフェル様のお言葉を信じられるが、初めの頃は信じられなかった。悪魔に魅入られたとさえ思ったくらいだ。
 ルシフェル様から戴く知識は半端ではない。呑み込みの悪い私はすぐ叱責される。しかし、お優しい一面も持っておられるのだ。
 あの初めて出会った時の冷ややかさは何だったのだろう・・。これから追々聞いていくつもりだ。

  大天使軍団
 ルシフェル様とのチャネリングをきっかけに、たくさんの天使様との交流ができた。大天使ガブリエル様はルシフェル様と共に私を守護し、教え導いて下さっている。
 この事が私を大きく変える事となった。それについては、別ページにまとめるつもりだ。




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